手抜き工事・欠陥住宅は第三者の住宅の専門家にチェックを!!
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少ない予算でも、僅かな費用でも、低料金で欠陥住宅・手抜き工事を防止出来ます!!
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サワダ建築事務所
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検査員・調査員募集
現在のアスベストの恐怖
2004年に輸入禁止、製品製造も完全禁止されているが、過去のコンクリート等に混入されていたものが、2010年9月に再生砕石の中に含まれていることが判明しました。現在、解体時には、リサイクル法でアスベストの有無と除去は義務づけられているものの、実際のチェックが果たされないのが、現実であります■一口メモ
一般的に塗装の作業環境は気温5℃以上湿度80%以下となっております。。
住宅の新築・増築・改築・リフォーム工事の際、第三者の専門家に手抜き工事・欠陥住宅防止を依頼する事でicon 手抜き工事や悪い納まり(後々欠陥が出る)等を防ぐ事が出来ます。
又、業者に第三者手抜き工事・欠陥住宅防止を実施していることを伝えるだけでも業者が欠陥工事を出来にくくする効果を期待出来ます。

又、戸建住宅・マンション購入ノ際は、第三者の専門家に手抜き工事・欠陥住宅防止を依頼する事で欠陥物件を購入する事を避けられます。
特に構造の欠陥は致命的な事は周知の事実です。
僅かな費用で貴方の大切な財産を守り、
安心・安全な生活空間を確保出来ます。

その他、各種住宅事前調査をすることで、
不動産取引の際のトラブルを避ける事が出来ます。
[実際のトラブル事例]
大手工務店のアーバンエステートが「住宅完成保障制度」を利用した詐欺まがいの取引。この保障は、工務店と保障会社が結ぶもので、大抵は工事の進捗状況に応じた支払いの金額に対して、工務店に支払われるものだが、これを顧客には工務店が倒産しても、大丈夫的なことを言って安心させる。
更に、工事の進捗状況に見合わない支払いをさせたことで、この保障制度の条文つまり工事の進捗状況に見合わない支払いなので、契約違反で一切保障されず、その後の工務店の倒産により顧客は住宅ローンは残り、物件は基礎だけ等未完成。つまり、ローンの支払いと賃貸ならば家賃の支払い等の二重苦に苛まれることになる。

●安直に保障制度を信じないこと。
●保障制度の内容を確認し把握すること。

対策1:宅建業者・建設業者の名簿の閲覧
又、マンション工事に於いても
平成26年、大手不動産三菱地所販売予定の高級マンションが、関電工の設備工事の構造に関わる欠陥工事を、ネットにより告発され発覚。施工元請けスーパーゼネコン鹿島は解体建て替える事となった。建て替えには3年かかるとの事である。.
これは不十分な設計、工程を無視した決定と変更によるもの、情報伝達の不備、遅延。
施主・・設計・施工が各利益の観点から決定が送れる事が根本にあり現場でも大なり小なり起こり得ている事である。
アネハ耐震偽装事件以来強化された欠陥工事防止の為の役所の対策は根本的な欠陥工事を防止する事が出来ない事を証明している。
又、工事会社の大手ブランド信用力に信頼性が無い事も証明している。

木造住宅の建築検査・建築調査
■土工事 基礎を設置する地盤は、通常の表土を取り除いた地山や建物の重量に耐える事のできる硬い地盤(支持層)まで掘り下げるか、支持層に達するまで杭を打たなければなりません。

 基礎の底の下は、割栗石地業(硬質な岩を敷き並べる作業)をして、地盤を十分に締め固めなければなりません。割栗石のすきまは、目つぶし砂利をすきまなく入れて、ランマー・ローラーなどで十分に締め固め、平らにしなければなりません。

 その上に防湿シートを敷き、基礎の位置などを正確に印すために捨てコンクリートを打設します。べた基礎の場合は、防湿シートを省略する場合があります。
■配筋 下図図がべた基礎の場合の鉄筋の組み方の要領図です。520(40d)と書いてあるのが、鉄筋の継いである部分(継手)、コンクリートへの埋め込みの鉄筋の長さ(定着)の長さを言います。40dのdは、鉄筋の直径の事を言います。これが、13mmならば、40×13=520mmというわけです。これが、最低寸法ですので、この長さ以上ですと、OKという事です


補強筋
床下をもぐってみるとよくわかるのですが、一般的に換気や床下点検のために人がもぐって行けるような穴があいています。人道口とか換気口とか言うのですが、その穴のまわりには、鉄筋を組む際には、補強の意味で余分に鉄筋を入れなければいけません。 配管を通すための穴の場合も同様です。

鉄筋のかぶり
鉄筋がうまく組めた後、大事な事の一つにかぶりというのがあります。これは、どういう事かと言いますと、鉄筋にどれだけのコンクリートが被っているかという事です。鉄筋コンクリート構造計算基準(日本建築学会)において、その被りが決められています。
  • 土に接しない部分 30mm
  • 土に接する立上り部 40mm
  • ベース部 60mm
これらはスペーサーでかぶり寸法を確保します。
(サイコロと呼ばれるブロックを引いたり、ドーナッツと呼ばれる円盤状の物を引っ掛けます。)
もし、この寸法が守られていないとしたら、鉄筋が錆びやすくなり、基礎の寿命が短くなります。
この被りを均等に確保するためにスペーサーを使用します

■アンカーボルト 地震や台風などの大きな外力が建物にかかる際に、土台が基礎からずれたり、浮き上がったりすることがないようにしっかりと固定させる金物の事です。
 阪神大震災のときに土台が基礎からずれていたのは、アンカーボルトがしっかりと働いていなかったからです。いくら基礎が頑丈にできたとしてもアンカーボルトの設置がうまくいっていなければ、その基礎は何の役にもたたない事になりますので、入念なチェックが必要です。

アンカーボルトには、下図のように2種類の長さ・太さのものがあります。
 ●記号:M12 太さ:12mm 長さ:400,450,500
※通常は、太さ12mm、長さ400mm以上のアンカーボルトを使用します。
コンクリートへの埋込み長さは、240mm以上とします
ボルトの先端は、土台の上端よりナットの外にねじが3山以上出るように固定します。

 ●記号:M16 太さ:16mm 長さ:600,700,800,900,1000
※ホールダウン金物を取付ける場合は、太さ16mm、長さ600mm以上のアンカーボルトを使用します。この場合は、コンクリートへの埋込み長さは、360mm以上とします



適度なアンカーボルトを選択すれば、どのような位置に設けるか重要になってきます。一般的に
   @耐力壁の両端の柱に近接(200mm内外)した位置
   A土台切れの箇所、土台の継手及び仕口の上木端部
   Bその他は、約3m以内の位置
とされています。

アンカーボルトは、土台の継手の上木端部に設置します。また、柱から20cm内外に設置します。
■基礎 基礎の種類と構造の確認
木造住宅の場合、阪神大震災以前は布基礎。大震災以後はベタ基礎が多い。
下図の規定が有りますが、これらの基礎の寸法、配筋の決定は、その建設地域、上部荷重条件、深さは、地盤の硬さにより決まります。鉄筋は、D13(直径13mmの鉄筋)とD10の鉄筋を図のように組み合わせて200〜250mmピッチに組みます。(   )内の寸法は、参考。単位は、mm。

木造基礎で通常使用される鉄筋の太さは、10mmか13mmです。その間隔は、200mmか250mm間隔にもち網に組んでいきます。これらの鉄筋ををシングル(一重)かダブル(二重)に地盤・荷重などの状況に合わせて設計します。


布基礎
布基礎とは、何本もある柱の下を連続した基礎梁でつないだようなもので、壁の長さ方向に連続した基礎です。以前は、木造住宅では、最も多く用いられている基礎です。
ベタ基礎
建物からの荷重が地盤の支持力の割に大きいような時は、フーチングの面積を大きくとる必要があります。このフーチングが大きくなると全部つないだ形、つまりべた基礎ということになります。このようなことから、べた基礎は軟弱な地盤や不同沈下などを防ぐための基礎として用いられています。


基礎の高っさは地盤から400mm以上
・シロアリがつきにくい。
・メンテナンスで人が潜り込める。
※一般的に内部土間は地盤から50mm上げるので、
土間からの基礎高さは350mmとなる。
基礎の幅は120mm以上
・土台が105mm角ならば120mm。
・土台が120mm角ならば135mm。

基礎の換気
耐久性のある家をつくるのに、基礎の換気というのは、非常に重要です。床下は、常に乾燥した状態が理想です。床下が乾燥していると、シロアリからの被害を防止します。そのために換気口を適切に設けて、風通りが良いようにしなければなりません。
換気口の.大きさと位置

大きさは有効k換気面積300cu以上とする。
配置は内部は各ブロックj毎に各面1か所以上設けtる。
人通口(メンテ用)と兼用とする場合が多い。

外周には、のような基礎パッキンをアンカボルト部分にかませます。この基礎パッキンは、高さが2cmあり、基礎と土台の間に2cmの隙間をつくり、この隙間から空気が進入し、通風がよくなります。この隙間には、必ず、鼠よけのスクリーンを堅固に取り付けなければなりません。
■土台 土台は、柱からの力を基礎に伝えるもので構造体の中でも非常に重要な部分です。基礎が出来上がるとすぐに土台が敷かれますが、その際のチェックポイントを説明します
●樹種
土台に使用する樹種は、耐腐朽性、耐蟻性の高い木を選ぶ事が大事です。耐腐朽性、耐蟻性は、心材または、芯持材にあり、辺材には当てはまりません。辺材を使用する場合には、防腐・防蟻処理をする必要があります。
 土台に一般的に使用される材料は、ひのき・べいひ・ひば・べいひば・こうやまき・くり・けやきなどです。
●断面寸法
土台の断面寸法は、柱と同じ寸法以上かつ105mm×105mm以上とし、120mm×120mmが標準とされています。通柱、管柱が120mm×120mmでしたら、土台も同じ寸法で120mm×120mmが良いと思われます。
●設置状態
土台の継手は、腰掛あり継ぎまたは、腰掛かま継ぎとします。継手位置は、換気口付近を避けなければなりません。
 また、土台は、アンカーボルトでしっかりと固定しなければなりません。アンカーボルトは、土台の継手、仕口箇所の上端部に取り付けます。


■筋違い 地震、台風に強い家を造るためには、筋違の入れ方が重要なポイントとなってきます。筋違いの入っている壁のことを耐力壁というのですが、その耐力壁が正しい方法で適切な位置に配置されることが、地震、台風に耐えうる強い家となります。
つまり筋違いとは、地震や台風が来た時に水平力に耐えるために設置するもので、建物の変形を防ぎます。
 筋違いには、木造の場合は、90×30、90×45のサイズの木材を入れますが、径9mm以上の鉄筋を入れる場合もあります。
 筋違いと柱、土台、梁とは、指定された金物等でしっかりと留める必要があります。

筋違いの入れる方向
地震、台風のときには、横から水平力がかかるのですが、その際に筋違いの方向が重要なポイントとなります。1図のように左から力が加わったときに図のような筋違いの方向では、水平力に対して全く効力がありません。ところが、2図のように右から力が加わったときに筋違いの効力が出てきます。力は、左右から加わるので、3図のように交互の方向に筋違いを入れる必要があります。これを桁行、張間方向のどちらにも入れなければなりません。


筋違いの接合
いくら筋違いの方向が適切にはいっていたとしても、筋違いが柱、梁、土台としっかりと接合していなければ、何の意味もなさない。その状況に応じて、さまざまな金物が取り付けられるのであるが、図面通りにその金物がしっかりと接合されているかどうかをチェックする。 また、ビスが抜けていたっり、指定されているものと違うビスを使用しては、いけません。
■構造用合板 阪神・淡路大震災以降、筋違いに代わり、床・壁に構造用合板を張る事が多くなってきました。筋違いと同じで水平方向に働く地震力や風圧力に対抗し建物の変形を抑えます。

壁の構造用合板は、JASに適合した「特類」で厚さ7.5mm以上のものにN50の釘を150mm間隔で柱・間柱・土台などの構造材に打ち付けなければなりません。また、合板は、その耐力壁を構成する軸組全体にわたって張りつめ、張り残しのないようします。

※構造合板は、「特類」と「1類」があり、特類は屋外用であり、1類は、内部の間仕切り壁に使用する。種類も間違いのないように注意する。


床の構造用合板
床の場合は、根太の断面寸法は、45mm×45mmを標準とします。根太の間隔は、畳の部屋の場合は、450mm内外でその他の場合は、300mm内外とします。
床の構造用合板の場合も壁と同様にN50の釘を150mm間隔で打ちます。
柱と梁 木造躯体工事の中で柱と梁が大部分を占め、その種類、大きさ、接合の仕方などが、耐久性、耐震性をアップさせるのに非常に重要になってきます。
柱には、通し柱と管柱があります。
階数が2以上の住宅においては、建物の四隅は、断面寸法が120mm×120mm以上を標準とした通し柱とする。
管柱の断面寸法は、105mm×105mm以上とします。
また、出隅、入隅の柱の断面寸法は、120mm×120mmとします。
柱に使用する樹種としは、見えがかりの柱には、檜・杉・米栂・構造用集成柱、見えがくれ部分には、杉・米栂などが使われます。

梁・胴差・桁などの断面寸法は、梁間長さにより適切な寸法とします。下図を参考。

  赤松・米松 杉・米栂 
梁間長さ 2階梁 胴差 2階梁 胴差
2m 105×140 105×160 105×150 105×170
3m 105×210 105×250 105×220 105×270
4m 105×270 105×340 105×300 105×370
5m 120×330 120×410 120×350 120×440
6m 120×390 120×490 120×420 120×530

継手は、梁及び筋違いを受ける柱間を避け、柱より持ち出して、追っ掛け大せん継ぎ、腰掛けかま継ぎとします。また、通し柱との仕口は、かたぎ大入れ短ほぞ差しとして、羽子板ボルト等でしっかりと緊結します。

胴差と通し柱柱との接合部は、羽子板ボルト締めとする
継手は、梁及び筋違いを受ける柱間を避け、柱より持ち出して、追っ掛け大せん継ぎ、腰掛けかま継ぎとします

火打ち梁
床組及び小屋梁組の隅角部には水平力に対応するために火打ち梁を入れなければなりません。
これは、胴差などの骨組の接合部を固めるために入れて、地震力や風圧力に有効である。
木製火打ち梁の断面寸法は、
90mm×90mmとして、隅角部より750mmくらいの位置に六角ボルトを入れる。
鋼製火打ち梁は、隅角の材面よりより700mmくらいの位置に六角ボルトと平釘でもって固定する。

■断熱材 高気密・高断熱と謳っている住宅において、断熱材の入れ方は非常に重要な部分を占めます。図面、仕様書通りの断熱材が入っているか、厚さ・隙間なく設置されているかを確認すること。

床の断熱材
断熱材にもいろいろな種類があるのですが、床には、主にグラスウールかもしくは、ポリスチレンフォームを入れる場合が多いです。

壁の断熱材
木造の場合は、圧倒的にグラスウールを入れる場合が多いです
断熱材のメーカー、仕様が図面、仕様書に適合しているかどうかを確認します。特に厚みと密度が重要である。
グウラスウールは、防湿層が内側に向けられていなければなりません。
サッシュ廻りなど隙間が少しだけ開いて、グラスウールが詰められない場合は、ポリスチレンフォームや現場発泡断熱材などで適切に補充する。

天井の断熱材
天井の断熱材は、ほとんどの場合が壁と同じ材料を使用します。小屋裏に換気口を設けている場合は、天井の野縁の上に隙間がないように全面に施工します。
屋根面に直に接する天井でグラスウールを入れにくい場合は、ポリスチレンフォームや現場発泡断熱材などを適切に入れる。
■断熱サッシ 高気密・高断熱仕様ということで、床・壁・天井にしっかりと断熱材を入れても開口部から熱の出入りがあっては何の意味もありません。開口部におけるサッシュ、ガラスは、それに相応しいものを設置する必要があります。
●断熱サッシ
サッシュといってもいろいろな性能をもったサッシュがあります。図面や仕様書に書かれているサッシュをメーカーのカタログ等でその性能を確認し、サッシュには、必ず、メーカーと品番が入っているので、図面・仕様書で確認します

●断熱ガラス
断熱サッシュを使用した場合、ガラスも断熱性の高いものとして、複層ガラス(ペアガラス)を使用します。複層ガラスは、FL5+A6+FL5 と表示されておれば、フロートガラス(透明ガラス)5mmを空気層6mmをはさんで2枚使用したもので、非常に断熱性が高いとされています
表示されているガラスがサッシュの仕様に適合するよう種類、厚みをチェックします。
■屋根 屋根工事において、重要なのは下葺き材の貼り方である。特に複雑に入り組んだ屋根形状であれば、その隅の部分から雨漏りをする事があり、特に注意が必要である。
屋根下葺き材に雨漏りや結露、湿気を防ぐためにアスファルトルーフィングがあります。
以前は、柿板葺きといって、杉材を手割りしたものを亜鉛メッキスティープル釘でもって、打ち留めるやり方が多かったのですが、職人不足、新建材の性能アップなどでほとんど見かけなくなりました。
 アスファルトルーフィングとは、有機天然繊維を主原料とした原始にアスファルトを浸透、被覆し、表裏面に鉱物質粉末を付着させたもので、単位面積質量によりアスファルトルーフィング1500(1巻35kg)、アスファルトルーフィング940(1巻22kg)があります。
亜鉛メッキスティープル釘(タッカー釘)は、16mm以上の長さが必要です。

アスファルトルーフィングは、野字面上に軒先と平行に敷き込み、上下(流れ方向)は、
100mm以上重ね合わせます。留め付けは、タッカー釘などで300mm間隔くらいで留め付けます。
 壁面との取り合い部は、壁面に沿って瓦葺きの場合は、250mm以上、その他の場合で120mm以上立ち上げます。

■防水 2階建以上の建物でバルコニーや吹きざらしの廊下などがある場合、下階に雨漏りを起こしてはいけないので、防水という処理を施さなければなりません。といっても防水工事というのは、いろいろな種類があり、それぞれの場所、用途に応じた防水をしなければなりません。防水工事には、どのような種類があるかと言いますと
アスファルト防水・塗膜防水・シート防水・FRP防水・モルタル防水・浸透性防水
などがあります。この中で最近になって、木造住宅などで最もよく使われるのが、FRP防水です。ここでは、FRP防水を取り上げます

●FRP防水
繊維強化プラスチックス(Fider Reinfoced Plastics)の略称で、ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませ、強化した材料です。FRPは種々のプラスチックス材料の中でも最も耐衝撃性に強く、耐水性や成形性に優れているところから、レジャーボート、FRP漁船、自動車のボディパーツ、バスタブ、浄化槽、ケミカルプラント、サーフボード、ヘルメットなどの成形品として、産業資材に幅広く利用されており、一般ではプールや浴槽などに使われています。最近になって防水にも使用されるようになりました。屋上防水で使用する場合は、軟質の樹脂を使用して地震などでも割れないようにしています。
 FRP防水は、母材となるコンクリート、金属や木部の表面に密着することで、FRPの被覆防水層を形成する工法です。軟質の樹脂で現場施工され、空気と反応して硬化し、補強材と一体になったFRP層は、優れた防水層をつくり、、耐食や耐熱、耐候性など、今までに無い耐久性のある防水材として注目されています。

FRP防水下地
防水下地を十分にチェックします。入隅部は、面をとります。床面は、防火用の珪酸カルシウム板。水勾配を1/100から1/50程度とります。下地が湿気ていてはだめす。きれいに清掃ができていなければなりません

防水が漏れやすい部分として排水口まわりが多いのです。じっくりと見て、防水が切れていないか確認します。

床のジョイント部分。目違いがないかどうか、釘頭がでていなかなどしっかりと確認します。
■内装 構造部分ができあがると、いよいよ仕上げ工事が始まります。構造部分がOKとなると、その家の基盤が出来上がったということでほっと一息なのですが、これでもう大丈夫というわけにはいきません。仕上げ部分も自分の理想とする家を創るのに非常に重要な要素となります。材料の仕様、サイズ、色、感触、耐久性、使い勝手、快適な暮らしを営むのにチェックする事はたくさんあります。
 特に最近では、シックハウス症候群が問題となり、これらの原因となっている有害化学物質が新建材には多く含まれています。法が改正され、使用材料も規制されるようになりましたが、それがどのように現場に生かされているのか、十分にチェックする必要があります。
●内装工事のポイント
  • 根太の材料とサイズ、ピッチ、留める釘の長さ、取付け方
  • 間柱の材料とサイズ、ピッチ、取付け方
  • 天井下地の材料とサイズ、ピッチ、取付け方
  • 使用建材が仕様書、図面通りかどうか。シックハウス対策として、F☆☆☆☆であるかどうか、取付け方の確認
  • 壁、天井下地(プラスターボード)の仕様、厚みの確認、取付け方
  • 階段手摺下地の確認
具体的には下記のようなチェックをします。
根太の材料とサイズ、ピッチ、留める釘の長さ、取付け方をしっかりと確認します。
使用材料(フローリング材)を確認。建材の場合、シックハウス対策としてF☆☆☆☆であるかどうかの確認が必要です。
天井と壁下地ができあがったら間柱の材料とサイズ、ピッチ、取付け方などをしっかりとチェックします。
壁、天井に貼るプラスターボードの仕様と厚さを確認。通常は、ボードの裏面にメーカー名、材質などが記載されています。
天井のプラスターボードを張上げた状態です。目違いがないか、段差がないか、隙間がないか、不陸がないかどうかをしっかりとチェックします。

天井と壁のプラスターボードを貼り、クロス下のパテ処理をしたら、目違いがないか、段差がないか、隙間がないか、不陸がないかどうかをしっかりとチェックします。
水平器にて建具枠の立ちをチェック。枠、家具などは、水平器にて水平か垂直かをチェックします。
水平器にてサッシュ枠のレベルをチェック。枠、家具などは、水平器にて水平か垂直かをチェックします。
使用材料(建具)を確認。建材の場合、シックハウス対策としてF☆☆☆☆であるかどうかの確認が必要です。
階段の踏面・蹴上・幅のサイズが図面通りかどうかをチェック。
階段手摺下地は、合板などのような堅固に取付けられる下地でなければなりません。


●シックハウス
シックハウス症候群とは、新しい住宅に入った家族が、食欲がない、よく眠れない、寝覚めが悪い、イライラする、のどが痛む、頭痛がする、よく風邪をひく、だるい、疲れやすい。また、アレルギーに似た症状として、湿疹、鼻炎、皮膚がカサカサする、体がかゆい、のどが痛むなどの症状がでることです。
 これは、一般的に子供の方が多いのです。こうした症状の原因としては、新築の家の中には、目や皮膚を刺激する化学物質が非常に多く存在しているからと言われています。
 最近の住宅には、化学物質を多量に含む建材が多く使用されており、高気密・高断熱の住宅が増えたため、強制的な換気をしない限り、なかなか外へ逃げてゆかないのです。このような状態の家で長時間生活していると、目がチカチカしてきたり、目が疲れたりしてきます。
 特に最近では、合板とかビニールクロスなどに使用されている接着剤などには、ホルムアルデヒトなどのような有害な物質が多く使用されており、最近、特に増加してきたアトピー性皮膚炎の子供たちに大きな影響を与えています。

■外装 サイディングは、工場で生産される板状の外壁材で最近になり普及されています。セメント系(窯業系)、金属系、セラミック系などの種類がありますが、比較的安く、デザインが豊富、板状で乾式ですので、左官の外壁のように乾燥に要する時間が不必要、クラックも少ない、メンテナンスも容易、耐久性、耐候性、防火性に優れるという点からよく使用されるようになりました。しかし、乾式なだけに施工法を間違えれば、雨水が侵入しやすいという欠点もあります。その部分をしっかりと監理する必要があります。

●サイディング
  • サッシュと外壁合板の取り合い
  • サッシュと防水部分の取り合い
  • 下屋根と外壁との取り合い
  • 防水テープ、透湿・防水・防風シートの品質と貼り方
  • サイディング下地胴縁の取付け方、ピッチ、通風用の隙間の有無
  • 土台の水切りの取付け方
具体的には下記のチェックをします。
サッシュまわりの防水テープの確認。外壁の合板下地とサッシュとの取り合い部は、防水テープにて水の浸入を防ぎます。温度が高くなると防水テープは、融解し接着性が良くなり雨水の浸入を防ぎます。
サッシュまわりに防水テープをとめる。防水の取り合いにおいても、必ず、下から上へ重ねるようにして貼っていきます。
屋根の取り合い部においても、防水テープを使用します。
外壁には、透湿・防水・防風シートを使用します。必ずJIS適合仕様であることを確認します。
透湿・防水・防風シートは、水の浸入を防ぐために下から上へ貼っていきます。重ね代は、
90mm以上必要です。
サッシュと防水の取り合い部の納まりで、透湿・防水・防風シートが防水テープとしっかり密着している事を確認します。
下屋と外壁との取り合い。この部分から雨漏りをする可能性が大きいので、しっかりと確認します。
外壁に透湿・防水・防風シートを貼り上げたら、外壁をすっぽりとシートで覆います。
土台との取り合いは、水切りを付けます。この水切りとサイディングとの間に
10mm程度の隙間を開けることにより外気を外壁内に取り込みます。
サイディングで仕上げるための下地では、胴縁の隙間(→部分)は、通風のため空ける必要があります。胴縁は、45cm間隔でしっかりと釘で固定させます。
軒裏の通気口を確認する。外壁に通気層を設けた場合、土台の隙間から入った空気が外壁を通り、軒裏から出て行く。この通気性を良くする事が、結露防止につながります。


手抜き工事・欠陥住宅防止の業務一覧

未完成の新築一戸建ての手抜き工事・欠陥住宅防止
住宅診断・住宅チェック 購入前の一戸建ての手抜き工事・欠陥住宅防止。図面・住宅診断・住宅チェック(ハウスインスペクション・第三者手抜き工事防止・第三者欠陥住宅防止)・役所調査・購入判断に役立つ情報・評価を提供しますす。
21000円〜
住宅工事検査 基礎工事から完成までを住宅診断。手抜き工事・欠陥住宅を防止。
52500円〜
宅地調査 その宅地に関わる法令や環境などの役所調査・法令調査。計画道路等を調査し不動産評価に関する重要事項を調査。
21000円〜
不動産価格の
適正判定
新築一戸建ての購入価格が適正価格であるかを判定します。
21000円〜
売買契約書の
適正判定
契約書の内容を購入者の立場に立って確認し、適正な契約書であるかを判定します。
21000円〜
建築途中の新築一戸建ての手抜き工事・欠陥住宅防止
住宅診断・住宅チェック 購入前の一戸建ての手抜き工事・欠陥住宅。図面・住宅診断(ハウスインスペクション・第三者住宅診断・第三者住宅チェック)・役所調査・購入判断に役立つ情報・評価を提供しますす。
21000円〜
住宅工事検査 基礎工事から完成までの工事進捗途中からの住宅検査。手抜き工事・欠陥住宅を防止。 52500円〜
宅地調査 その宅地に関わる法令や環境などの役所調査・法令調査。計画道路等を調査し不動産評価に関する重要事項を調査。 21000円〜
不動産価格の
適正判定
新築一戸建ての購入価格が適正価格であるかを判定します。 21000円〜
売買契約書の
適正判定
契約書の内容を購入者の立場に立って確認し、適正な契約書であるかを判定します。 21000円〜
完成済みの新築一戸建てを購入される方への手抜き工事・欠陥住宅防止サービス一覧
住宅診断・住宅チェック 購入前の一戸建ての手抜き工事・欠陥住宅防止対策。図面・住宅診断住宅チェック・(ハウスインスペクション・第三者住宅診断・第三者住宅チェック)・役所調査・購入判断に役立つ情報・評価を提供しますす。
21000円〜
宅地調査 その宅地に関わる法令や環境などの役所調査・法令調査。計画道路等を調査し不動産評価に関する重要事項を調査。 21000円〜
内覧会立会い 契約後に内覧会に建築士が同行し施工不良、仕上げなどをチェックし、手直しを指摘・指導します。 21000円〜
耐震診断 住宅が地震に強いか否かを判定します。 31500円〜
不動産価格の
適正判定
新築一戸建ての購入価格が適正かを判定します。 21000円〜
売買契約書の
適正判定
契約書が適正か契約者に不利益がないかを判定しします。 21000円〜
中古一戸建てを購入される方への手抜き工事・欠陥住宅防止サービス一覧
住宅診断・住宅チェック 建築士が中古一戸建ての手抜き工事・欠陥住宅防止対策。住宅診断・住宅チェック(ハウスインスペクション・第三者住宅診断・第三者住宅チェック) 21000円〜
宅地調査 その土地に関わる法令や環境などをチェック! 21000円〜
不動産価格の
適正判定
中古一戸建ての適正価格を判定します。 21000円〜
売買契約書の
適正判定
契約書が適正か契約者に不利益がないかを判定しします。 21000円〜
リフォームされる方
リフォーム工事検査 リフォーム工事の検査をし、手抜き工事や欠陥工事がないかを検査します。 21000円〜
リフィーム契約書査定 リフォーム工事契約書に施主の不利益が無いかを査定します。 10500円〜
リフォーム工事価格査定 リフォーム工事代金が適正かどうかを査定します。 10500円〜
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契約済みの建てられた一戸建住宅を検査する内覧会に同好・立会いし、専門家の目で手直し箇所を指摘・指示します。 21000円〜
マンション
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契約済みの建てられたマンション住戸を検査する内覧会に同好・立会いし、専門家の目で手直し箇所を指摘・指示します。 21000円〜
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